VRゴーグルを使ってバーチャル浸水想定を体験できるイベント「バーチャル浸水想定体験会」が東京電気大学東京千住アネックスで開催されます!
開催日は2023年2月25日(土)。
主催は、東京電機大学研究推進社会連携センター地域連携担当です。
後援は足立区、協力は足立区総合防災対策室、足立区シティプロモーション課です。
先着40名まで参加申込ができますので、下記をよくご覧になったうえでお申し込みください。
※VR体験は20名までなのでご注意ください。
バーチャル浸水想定体験とは
バーチャル浸水想定体験とはVR/AR(仮想現実/拡張現実)の専門家が、その専門知識を活かし、災害発生時に起こりえることをVR技術を活用し仮想体験の場を提供してくれます。
足立区は大きな河川に囲まれている区の一つです。
日頃の備えや知識がいざという時に役立つはずです。
実際にバーチャル体験をして、対策や早期避難について学べる機会になりそうですね。
バーチャル浸水想定体験の申し込み方法
参加費は無料で、参加対象は以下のとおり。
対象:VR体験については、対象年齢13歳以上
【詳細と申し込みはこちら】
※申し込み先着順で定員になり次第締め切り
【防災について考えよう! Vol.2】
■日時:2023年2月25日(土)13:00~14:00
■会場:東京電機大学 東京千住アネックス 3階 プレゼン室
※駐車場、駐輪場はございません。(https://www.dendai.ac.jp/access/tokyo_senju.html)
■定員:40名(VR体験+聴講20名、聴講のみ20名)
※VR体験については、対象年齢13歳以上
※申し込み先着順で定員になり次第締め切ります。
■参加費:無料
問い合わせ先:
東京電機大学 研究推進社会連携センター(CRC)地域連携担当
TEL:03-5284-5238
E-mail crc-chiiki@jim.dendai.ac.jp
水害等で起こりえることを体感し、『対策』や『早期避難』について考えよう!
~ “VRゴーグル”を使用し、浸水時の状況を体験 ~
被害の大きかった令和元年の台風19号。福島県や宮城県では多くの河川が氾濫し堤防が決壊、家屋等の浸水被害が発生しました。東京都内においても、足立区内の荒川河川敷が水没、世田谷区では溢水が発生し家屋への浸水が発生、川崎市でもタワーマンションが浸水等々、大きな災害となりました。
東京電機大学では、多様な学問分野で、最先端の研究に取り組む研究者が多くいます。
今回の講座では、VR/AR(仮想現実/拡張現実)の専門家が、その専門知識を活かし、災害発生時に起こりえることをVR技術を活用し仮想体験の場を提供します。この体験を通じ、水害が発生してしまった時に起こりえることを知り、あわせて早期避難の重要性について考えて頂くことを目的とします。ぜひご参加下さい。
※本活動は足立区環境基金の助成を受けて実施しています。